ただキーを打っているだけでは
思っても居ない方にひっぱられるだけだ。
小手先に押し込められてもっともっとしぼんでいくだけだ。
意味しかない、覚りのない文字列しか書けなくて
分量をこなす力がないのなら
たったひと言、ひと文字をひもとくことをするしかない。
小手先に押し込められてもっともっとしぼんでいくだけだ。
意味しかない、覚りのない文字列しか書けなくて
分量をこなす力がないのなら
たったひと言、ひと文字をひもとくことをするしかない。
その行いは誰にも発見されなくてかなしいけど
伝わらないのならばもとより。はじめから。なにもないのやから。
伝わらないのならばもとより。はじめから。なにもないのやから。
そうであって
これからもそうでありつづけるもの
それにすれちがうまでは
ひたすらに耳を澄ます目を澄ます肌を澄ます
見開いてまつだけだ。
生活。最低限それを回しているあいだは
取り組めなくてとっても焦れる
停滞の時間が喉から手がでるほど欲しい。
でも欲しいからといって
すべてに上手く処して切り分けてしまってはもともこもない。
いつまでたっても停滞が借り物なのだ。
というのはここいちねん程の教訓。
やけれど
なにか努めることができる部分は、きっとある。
生活。最低限それを回しているあいだは
取り組めなくてとっても焦れる
停滞の時間が喉から手がでるほど欲しい。
でも欲しいからといって
すべてに上手く処して切り分けてしまってはもともこもない。
いつまでたっても停滞が借り物なのだ。
というのはここいちねん程の教訓。
やけれど
なにか努めることができる部分は、きっとある。
そうであってほしい。
すれちがうもの。
すれちがうもの。
幸いにも今は冬だから、混ざり合いにくくて、きっと見つけやすいはずだ。
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