2011年12月19日月曜日

雑記

焦れているけれど
ただキーを打っているだけでは
思っても居ない方にひっぱられるだけだ。
小手先に押し込められてもっともっとしぼんでいくだけだ。

意味しかない、覚りのない文字列しか書けなくて
分量をこなす力がないのなら
たったひと言、ひと文字をひもとくことをするしかない。
その行いは誰にも発見されなくてかなしいけど
伝わらないのならばもとより。はじめから。なにもないのやから。

そうであって
これからもそうでありつづけるもの
それにすれちがうまでは
ひたすらに耳を澄ます目を澄ます肌を澄ます
見開いてまつだけだ。

生活。最低限それを回しているあいだは
取り組めなくてとっても焦れる
停滞の時間が喉から手がでるほど欲しい。
でも欲しいからといって
すべてに上手く処して切り分けてしまってはもともこもない。
いつまでたっても停滞が借り物なのだ。
というのはここいちねん程の教訓。
やけれど
なにか努めることができる部分は、きっとある。
そうであってほしい。

すれちがうもの。
幸いにも今は冬だから、混ざり合いにくくて、きっと見つけやすいはずだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿